今度から、しばらくそこへ通うことになる
その時にはもう知ってる街になってる
当たり前だ!だ!
お堀の上に架かる橋を渡って見た
水面はきらきら光ってきれいだったけど
すぐに、今、水でたいへんな思いをしている人たちのことを思い出してかなしくなった
普段からほとんど寄り道しないでまっすぐ帰ってる
それでも次の日は一日ヘロヘロで過ごす
話は違うけど、言葉に関して
子どもの頃から、誰かと喋るたびに感じていた、もどかしさや物足りなさ
ほんとうはこう感じてるんだけど
そのまま話したら変に思われそうだなとか
話が横道にそれちゃいそうだなとか
そもそもうまく言い表せなかったりとかして
とりあえず、その時その時のより良いこみゅにけーしょんを優先させて、素直な自分を出すのは後回しにしていた
たぶん、いつも不完全燃焼してたんだ
だからそのときのモヤモヤが
これまでも今もこれからも
自分の活動に繋がっている
それはまあいいことだ
もう、無意識のうちに「言ってもしょーがないや…」って内に内にしまいまくってるから
どんな方法であれときどきちょっとは外に出さないと詰まっちゃうんだろうな
むずかしいなあ