2020-07-19 まどろみノイジー 詩っぽいもの 眠りにつこうとする度に忍び寄る過去の暗闇惑い悲しむ君のことどうか守りぬかせてほしい 少しずつでも前向いてゆける強さ心に奏でるから耳を澄まして いま 立ちはだかる壁がセピア色に褪せるまでこの手を繋いでいつまでも見守るよ 闇夜を照らす明かりには僕は相応しくないけれど君が安らぐまで瞬く星を数え続けよう いつかこの夜はほんとうの古となってそこには澄み渡る空彼方まで広がるだろう